足のかかと 痛いについて


痛風は指の付け根や関節部分に痛みを感じることの多い病気ですが、かかとの底部が痛くなることも知っておきましょう。痛風かどうかは尿酸値を調べればすぐにわかります。尿酸値が高い人は、痛風になっていなくても、「かかとが痛い」と感じたら注意が必要です。


足のかかとが痛いときに、多く見られる病気に足底腱膜炎があります。足底腱膜炎は、かかとや土踏まずが痛くなる病気です。この足底腱膜炎から引き起こされることのある病気が、踵骨棘です。踵骨棘になるとかかとの部分にちくちくする痛みを感じます。


足のかかとが痛いときには、画像診断をして、どこに異常があるのかを調べます。かかとが痛くなる踵骨棘は、画像診断ですぐにわかります。足底腱膜炎が起きている段階で治療を始めないと、踵骨棘ができてしまう危険性が高くなってしまいます。


かかとの痛みとどのように向き合うべきか。ケアすべきなのか放置しておいてもよいものなのか。そのような悩みを抱えている人もいるでしょう。しかしその問題には簡単に答えを出す事は出来ないでしょう。それだけ難しい問題ですから。


数年にわたってかかとの痛みが長引く場合は内視鏡下で足底腱膜を切り離す手術を行うこともあります。しかし、多くの場合は自然治癒するか適切な治療を施せば直るといわれていますのであまり恐れなくてもよいでしょう。





present by 体navi